雲嘉南浜海国家風景区

「海賊英雄笨港間」（海賊の英雄は笨港にあり）「盜蔵金銀鰲鼓現」（盗んだ金銀は鰲鼓にあり）。向禾リゾート漁場は門をくぐる前の一対の看板からして、海賊の気分が濃厚。魚の養殖から環境教育施設にモデルチェンジした向禾リゾート漁場は、清朝時代の海賊の頭目「蔡牽」をテーマにしており、漁業の街として長く知られる嘉義東石郷に位置しています。

マングローブの生態環境を造営して、周囲の鰲鼓湿地の生態と結びつけており、訪問者一人ひとりの体験と詳細なガイドを通して、地元の自然生態や文化に対する知識を深めてほしいと願っています。

潮干狩り、釣り、海藻採りなど、気楽に自然と接する趣向の活動が数多く用意され、子供も大人も喜んでもらえること請け合い。まじめに体験した後は、おいしく新鮮なシーフード料理。食べて遊べる向禾リゾート漁場は、遊びながら地元の人の営みについて理解できます。