雲嘉南浜海国家風景区

好蝦冏男社に来たら、生態池、自然と共存する養殖法の解説を聞き、ムカデのような捕獲網でエビ取りを体験して、汚染ゼロのおいしいエビを賞味！

1986年生まれの養殖業者・阿正とそのパートナーたちは、3～4カ月で出荷できる大量養殖を行わず、カワスズメ、タマカイなどなどの魚と一緒に養殖して、自然な生態の循環を作り出しました。収穫は少なめで、出荷まで5～6カ月かかりますが、ここの「冏男們」（明るい男たち）は量より質を重視し、卸売業者を通さず、消費者が安心して食べられる汚染ゼロのエビを供給しています。自分たちの成功が地元漁民の考え方を変え、みんなが持続的に発展できるよう願っています。