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馬沙溝3Dアートビレッジ

スポット攻略法

李聖宮前の広場に駐車できます

地面に描かれた魚が道しるべになっています

蚵嗲(牡蠣のかき揚げ)、からすみ、ティラピア揚げは必ず食べたいおいしいグルメです

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馬沙溝3Dアートビレッジは李聖宮を中心に、大通りや路地など隅々に絵が点在しており、「曲がり角の芸術、路地のサプライズ」の雰囲気を体験することができます。馬沙溝3Dアートビレッジに足を踏み入れると、まるでファンタジーの世界にいるかのようで、壁、地面に描かれた子供心と現地の漁村の特徴があふれたアートは息をのむほどです。また、馬沙溝の純粋な生活感や人情が色濃く、マジックリアリズムの雰囲気があります。

その中で最も特徴的かつ素晴らしいアートは、李聖宮の前にある《天馬行空(空を駆けるペガサス)》です。2階建ての高さをほこる作品でその勢いに驚かされます。馬沙溝は誠品書店の創設者である呉清友氏の故郷でもあるため、《開巻有益(読書は有益である)》という作品があります。積み重なった本の壁や筆が橋になったアートがあり、誠品の文化の趣が表現されています。

子供心のある作風に馬沙溝の小さな漁村独特の風情が表れていて、周りにはそのほかに、《喵喵愛吃土(サワラ好きのネコ)》、《河馬望月(月とカバ)》、《猫仔曬魚(魚を干すネコ)》などの作品があります。漁村の特産品を象徴した大ダコやからすみなど、すべてが3Dアートの主人公になっています。これらのアート作品を作った曾進成先生は、旅行者が簡単にいい写真を撮れるよう、撮影に最適な場所を地面にマークしてくれています。

観光スポット情報
住所
台湾台南市將軍区平沙里54號
電話
+886-972619067
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交通情報
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