洪通は人物、花、鳥、樹、船舶、飛行機などを絵画のテーマに取り上げました。作風は童画の雰囲気を醸し出していたほか、宗教、廟建築、布袋戲(台湾の民間オペラ)など日常のものや民間のことわざ、詩などを組み合わせて構成したものも数多くあります。技巧面から見ると、鮮明な色使い、実体の比率に捕らわれない構成、現実を離れた自由な作風や豊かな想像力などが特徴的です。