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東石郷の掌潭と網寮一帯は嘉義の有名な塩田地です。全盛期には「掌潭塩灘(塩浜)」と言われた約3百ヘクタール余りの塩田があり、天日塩の季節は実に壮観でした。瓦は天日塩の大切な道具で、当時の人々は塩を衛生的に保つために、割れた陶瓶の破片を底にして海塩の底に敷き、泥土と海塩の間の距離を保ち天日塩を製造していました。やがて天日塩は次第に衰退し、今や掌潭や網寮でも以前のような盛大な天日塩の景色は見ることができませんし、天日塩に従事している人ももういません。天日塩がかつて盛んであった掌潭の当時の様子は、ただ解説のパネルで知ることができます。 |
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