一般的に漁民の守護神はほとんどが『媽祖』とされていますが、雲嘉南部一帯では多くの廟が媽祖ではなく『衆家王爺』を奉っています。新塭地区の漁民が平安無事を祈る嘉應廟では廟内に『九龍三公王爺』、つまり南宋朝末期の忠臣、魏天忠、その父である魏国佐、祖父の魏了翁の三公が奉られています。 二百八十年余りの歴史を誇るこの嘉應廟はかつて海辺に建てられた簡素な草葺建築物でしたが、信徒や参拝客が増加したため移設され、現在は交通量の多い省道に面しています。最も有名なのは「衝水路、迎客王」という儀式で、廟は毎年農暦の三月二十七日に南鯤鯓代天府の舊三王、北港朝天宮中の糖甘媽、朴子配天宮の三媽をここに招くために、十台余りの神輿を担いで海に入り迎えにいきます。これが「衝水路、迎客王」の慣わしで、この壮大な儀式は媽祖のお祭りに負けないほどの賑わいを見せます。
ショッピング:『布袋嘴虱目魚丸門市』:虱目魚丸加工品各種。虱目魚丸條、浦焼虱目魚肚などを販売。電話:05-3430103。嘉義漁会虱目魚産銷班,電話:05-3430579。
注意事項:嘉義には二ヶ所に嘉應廟がある。一つは布袋漁港内。新塭の嘉應廟は台17線に面している。ややわかりにくいので、車の場合は通り過ぎてしまわないように注意。
付近の観光スポット:東石漁港、外傘頂洲、太聖宮、好美寮自然保護区、布袋漁港観光漁市
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交通 |
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車:中山高速を新営交流道で下り、県道172を塩水、義竹、布袋方面へ。台17線が見えたら左折。又は第二高速を白河交流道で下り、県道172を新営、塩水、布袋方面へ。台17線が見えたら左折。新塭嘉應廟は台17線の道路に面している。 バス:列車の西部幹線を新営駅で下車し、新営客運(http://www.singingbus.com.tw/)。に乗り換え。新営から新塭に向うバスは、新塭、南鯤鯓、好美里行きの路線なら全て新塭嘉應廟に行ける。
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