明永暦十五年(西暦1661年)、四百の戦艦を率いた鄭成功が鹿耳門から台湾への上陸を試みた際に船が座礁し、その時祈りを捧げた神が媽祖です。媽祖のお陰で船は順調に鹿耳門南岸の北汕尾島へ入り、鄭成功は上陸を果たすことができました。そしてオランダ人を追い払い台湾の復権を遂げると、この媽祖廟を建て奉りました。鹿耳門天后宮内に奉られた媽祖は中国の珍しい「宣芝木材」に有名な手法で彫刻された、類を見ない独特の神像です。高く聳え立つ天后宮の外観は華麗な中国廟堂。正門前の龍柱、門神、斗拱、屋根、交趾焼、廟壁雕刻、装飾天井、回廊、天井などいずれも息をのむ美しさで、ゆっくりと見学したいものばかり。正門龍柱の上には仏教を信仰する人々の木牌があり、その赤い線は平安、健康、事業順利などを祈る市民の願いを表しています。
ショッピング:永泰興蜜餞(シロップ漬け)、正合興蜜餞、陳氏蚵捲、周氏蝦捲、松村燻之味、鳳凰餅舖白糖凸餅
注意事項:鹿耳門公館は多面的な要素を持つ歴史建築です。展示、パフォーマンス、教学、会議、宿泊など様々な機能を持っています。建築様式も大変特徴的なものです。場所:台南市安南区媽祖宮顕草街三段一巷236号。電話:(06)284-1386。宿泊は30人以上の団体のみの受付となります。電話でご予約ください。
付近の観光スポット:台湾の門である鹿耳門、鹿耳門湿地、四草紅樹林「マングローブ」保育区、南寮野鳥保護区、四草大衆廟、安平古堡、億載金城
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交通 |
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車: 国道1号永康交流道を下り、台1号省道へ。中華北路の終点を濱海公路へ。永樺加油站(ガソリンスタンド)を左折し顕草街三段1巷まで。 国道3号新化系統交流道を曲がり、台南端交流道を下りる。台17線省道へ向い、科技工業区を抜け本田街を越えまっすぐ。顕草街路口の交差点両側に加油站(ガソリンスタンド)があり、もう一方によく目立つ鄭成功戦船があり、それを左折。案内看板に従ってまっすぐ進めば媽祖宮庄。 バス:台南駅安南站(又は逢甲路)で27番の台南客運で媽祖宮站まで。 電話:(06)2841386-7
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